VISUAL ARCHITECTURE
TONE & MANNER
『スタディサプリ』のクリエイティブを行う際は、以下の言葉を軸にした表現を心がけてください。
PHILOSOPHYを受け、『スタディサプリ』のコミュニケーションにおけるトーンアンドマナーは、まず、ブランドの根底にある要素で差別性のある “先進的 ”な表現ができていること。
商品のクオリティを考慮にいれ、“ 信頼感 ”があること。
幅広い学生に身近に感じてもらうため、“ 親しみやすい ” 存在であること。
また、それぞれの要素は、以下の比率・表現にて担保してください。
PHOTOGRAPHY _ PERSON
人物写真について
イメージ写真はブランドイメージを積み上げるために、トーン&マナーを意識して撮影、またはストックフォトを選定してください。
写真はポジティブな印象で洗練されたイメージを原則とし、リアリティのあるライティングで、被写体の感情や状況などがリアルに伝わるとベストです。
原則、生っぽい写真は、禁止とします。
また、現行の社内スチール素材の使用期限はモデルの契約上、
2019/02/20 ~ 2021/03/20 となっております。
こちらを超えて掲載される場合は延長料金が発生致しますのでご注意ください。
PHOTOGRAPHY _ PRODUCT
プロダクト・モノの写真について
デバイスなどを通してサービスを撮影する際は、シンボリックであり、クオリティが感じられるような魅力的な写真を心がけてください。
ブランドの世界観を損なったり、ブランドと関係のないプロップの使用は禁止です。
『スタディサプリ』のトーンアンドマナーの中でも、特に『先進性』、『信頼感』が感じられるような写真かつ『リアルさ』を感じる写真であればベストです。
SOCIAL NETWORK COMMUNICATION GUIDELINE
SNS運用ガイドライン
この『スタディサプリSNS運用ガイドライン』はSNSでコミュニケーション活動を行っていく上で、以下の項目の実現を目的としています。
1|『Study Sapuri Brand Guideline』で設定されたブランドのスタンダードを守ること
2|SNSでのコミュニケーション活動の効果振り返りやエンハンス
3|レピュテーションリスクの回避
発信のトーン&マナー
SNSでのコミュニケーションも、スタディサプリのトーンアンドマナーに準じます。
ブランドを構成する、信頼感・先進性・親しみやすさは、
ブランドサークルで示している比率を前提にした表現を心がけてください。
スタディサプリのSNSアカウントは、ユーザーにとっての先生や友人ではなく、
学びの伴走者であることが理想です。
ブランドサークルを逸脱したラフすぎる表現や、指導するような高圧的な口調ではなく、
信頼感のある誠実さと、適切な親やすさというキャラクターを念頭に置いてコミュニケーションを行ってください。
また内容も、ユーザーに不快感を与えないことを意識してコミュニケーションを行ってください。
1|口調について
ラフすぎる表現は避け、大人が喋る言葉を心がけてください。
2|絵文字について
親しみやすさの醸成やフィード内でのアイキャッチとして絵文字は有効に活用してください。しかし多用しすぎや、内容にそぐわない使用は信頼感を損なうため気をつけてください。
レピュテーションリスクの回避
発信内容に関しては、リクルートが発信するものとして社会的に問題がないかを確認するようにしてください
誹謗中傷や過度のネガティブ表現の禁止
特定の個人や集団への侮辱、名誉棄損、差別的表現の禁止。特定の思想、信条、宗教、政治等に関する攻撃的、差別的、排他的表現は差し控えてください。
特にジェンダー表現は悪気がなくとも誰かを傷つけることになるリスクをよく理解してください。
SUB-DOMAIN NAMING RULES
ネーミングルール
サブドメインのネーミングに関しては、コンフリクトなく、自動的に名前がつけられるように、以下のルールを制定しております。
これらはサブドメインが増えていく中でも、変数少なく、シンプルさを保ちながら運用していくことを目的としたルールです。
※ 本ルールでのネーミングがうまくいかない場合は、Slackなどを通してブランドチームまでご相談ください。
1 基本
Lv 2の名称を入れることで個別化を図ってください。
2 上記のルールのものが既に存在する場合
既にLv 2の名称が使用されている場合は、その後に機能名またはコース名を入れることで個別化を図ってください。